イラストカードを使って即興でお話を作るゲーム。
物語を作ったり、質問を出し合ったり、ディベートしたりといくつかの遊び方がある。
今回は質問モードをプレイ(多分、これが一番ゲームっぽいっていう理由で)
攻守に分かれる。
攻撃側が自分のめくったカードに関連する質問をだす。
防御側も自分のめくったカードに関連するもので無理やり答える。
突然出てきたイラストをどう話に組み込むかで、それなりに盛り上がる。
ただ、やっぱり大喜利的な面白さで、プレイヤーへの負荷が高い!
コメントは受け付けていませんボードゲームメモ
デッキビルドでバベルの塔建設。
キック発のゲーム。
ベースは「ドミニオン」。
マイボード上に屋台と倉庫という2つのエリアがあり、そこからメインボード上に資源を移動させて象に運ばせて、塔を完成させていく。
個人的に「ドミニオン」の肝だと思っているシステムに「勝利点カードによるブレーキ」があるんだけど、今作はそのブレーキを「失点タイルの配置による直接攻撃」に置き換えている。
ちょっとこれは退化だと感じてしまった・・・
今作の特徴は資源の移動システムだと思うんだけど、各エリアの特徴づけが曖昧でぼやけているように感じられた。
コメントは受け付けていません路線を競り続けるピック&デリバー。
ジョン・ボナーとワレスの共作。2000年。
ラウンド毎に、プレイヤー人数よりも1枚少ない枚数路線カードが競りにかけられる。
順番に1枚ずつ競っていく。
1人1枚しか競り落とせないのだが、一人は絶対に競り落とせないことになる。
競り落とせなったプレイヤーにもメリットはあって、次の配送フェイズで、一番最初に通常の配送とは別に1回配送できる。
配送は「蒸気の時代」等と同じ感じで、配送距離は最大5都市に固定されている。
使用された路線ごとに収入が1上がる。
「蒸気の時代」と同じく、最初は借金無しでは始まらないゲームデザイン。
利子を払いつつ、徐々に黒字経営に持っていく。
競りに出る路線は次ラウンドまで見えているとはいえランダム。
「蒸気の時代」ほどガチなプレイ感では無い。
誰かが抜けても、他プレイヤーで結託して使わないようにできるので、マルチっぽさはある。
名作カードゲーム「ゲシェンク」に追加カードを加えた新版。
基本部分は従来のゲシェンクそのまま。
「+」では新たにスペシャルカードが追加されている。
灰色のカードは追加のマイナス要素。
「絶対に連番にならない40」や「最後に持つチップがプラス点では無くマイナス点になる」等・・・
虹色のカードは特殊なプラス効果を持っていて、誰かが場のチップを引き取ると、その右隣のプレイヤーがカードを獲得する。
「連番を作るためのワイルドカード」や「純粋な+15点」等・・・
この虹色カードによって、
「自分が取ると右隣も得をする」
「どこまで右隣を助けても大丈夫か」
といった、従来にはなかったプレイヤー間の関係性が生まれるのだが、個人的に違和感を感じた。
ゲームとして面白くないわけではないが・・・
元の美しいルールに、少し雑味が入っている気がする。
このバージョンでも、通常ルールを遊べるので、どちらかを買うのであれば「+」を買えば問題ない。
コメントは受け付けていません自分の前にカードを出して、合計値をちょうど11にすることを目指すカードゲーム。
「プラネトリコ」のりかちさん作。
手番では手札からカードを1枚出すか、自分の前のカードを1枚手札に戻す。
カードを出した際、同色で1つ大きい数字のカードが誰かの前にあれば、そのカードと出したカードを強制的に交換。
この交換を使って自分の合計を調整したり、他プレイヤーの11を崩したりする。
11を作った瞬間に勝ちではなく、その状態で自分の手番を迎える必要がある。
「1つ大きいカードと交換」という1つの仕組みだけで、自分の調整と他人への妨害が同時に発生する。
ただ、全員の場を見ながら毎手かなりきっちり考える必要があって、ちょっと堅苦しい。
誰かが11になると、それを崩すための手もある程度決まってきて、お仕事感も出てくる。
システムの美しさは感じるけど、ちょっと堅苦し過ぎる気がする。
コメントは受け付けていません制限時間付きの2人用バランスゲーム。
まず白黒のディスクを交互に積んでピラミッド状の壁を作る。
壁が完成したら、自分の色のディスクを1枚抜いて、そのディスクを上に積んでいく。
壁の上の積み重なった塔部分を倒したら負け。
特徴は専用タイマー。
ビー玉を木箱に入れると、中のジグザグなレールを転がって落ちていく。
ビー玉が落ちきる前に、ディスクを抜いて積まないといけない。
壁部分は多少崩しても良いので、
「どこなら抜けるか」
を急いで判断するのが面白い。
普通のバランスゲームだと慎重になりすぎるところを、タイマーによって強制的に急がせるのが上手い。
ビー玉のカタカタという音に焦らせ効果があって盛り上がる!
ディスクの出来も良くて、手元に持っておきたくなるタイプのゲーム。
コメントは受け付けていません「ドミニオン」のデッキ圧縮だけを抜き出したゲーム。
福島県浪江町のゆるキャラうけどんを使ったカードゲーム。
ベースシステムは「ドミニオン」。
ドミニオンでいう「銅貨」「銀貨」「金貨」と「屋敷(1点)」「公領(3点)」「属州(6点)」のみのカードサプライ。
購入上限無し。
何も購入しない場合は手札から3枚まで圧縮できる。
全員「ドミニオン」を知っているので、すごいスピード感でゲームが進む。
「いつ得点行動に入るか」っていうだけのタイミングゲームなので、底は浅いが・・・
「ドミニオン」を知らずに、このゲームに出会っていたら、とんでもない感銘を受けただろうなぁと妄想にふけった。
トリックテイキング&デッキビルド。
フリードマン・フリーゼ。
獲得したカードが次ラウンドの自分のデッキになる。
トリックを取れなかった分は共通山札から補充され、そこには徐々に強いカードや特殊カードが入ってくる。
つまり、勝つほど次ラウンドは弱くなり、負けるほど強くなる。
この仕組みはかなり革新的。
トリックテイキングとデッキ構築をこう繋げたのは面白い。
一方で、この補正がかなり強いので、
負けたら強くなるし、勝ったら弱くなるので、中盤までのプレイの空気感を感じなくもない・・・
中盤以降のどのタイミングで「デッキ強化から得点獲得」に移行するかが肝!
それをみんなが踏まえだすと、その前段階も重要になってくる気もしてきた・・・どうなんだ!