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Board Game Memo Posts

オレ

Ore: The Mining Game

評価:5/10

鉱山がテーマのワーカープレイスメント。
2013年。

鉱山にワーカーを派遣して鉱石を取って、それで契約を達成していく。

ワーカーを鉱山に送るとラウンド毎に掘り進んで鉱石を獲得できるのだが、到達不可能なエリアに進むまで帰ってこない。
このワーカーがロックされるのが今作の特徴。

あと、契約カードを取ると、毎ラウンド、カードに示された一番上の支払い行わないとダメ。
それが出来ないと契約カードが破棄されてしまう。
契約カードの全支払いを達成すると建物(得点カード)をプレイする権利を得られるので、これが遠のくのは痛手。

ラウンド数が7ラウンドだけで、前述したワーカーのロックもあるので、プレイ時間は短め。
そんな中でも、どんどん収入が増えていく成長は感じられてプレイ感は良い。

暗黒街の二人

評価:6/10

聖杯サクセション」のテーマ替えリメイク。

久々だったので全くルールを忘れていたが、シンプルながら濃密な駆け引きがあって面白い!

こんなに新鮮で面白く感じるってことは何か調整が入ってるんじゃないか!?と思って調べてみたら、システム的な調整は一切無し!

この記憶力の衰えぶりだと、持っているゲームを順繰りで遊ぶだけで永遠に新鮮に楽しみ続けれるんじゃなかろうか。

フォー・ザ・ゴッズ

For the Gods!

評価:6/10

古代ギリシャの神の力を借りつつエリアマジョリティ。
ベンジャミン&ギルバートと「ウォーチェスト」デザイナー。

0~3の自駒が6個ずつ入った袋から、5枚引いて手札とする。

手番では全ての駒を消費してアクションを行う。
まず、好きな数だけ駒を使って、移動を行う。
移動に関しては駒の数字は関係なく個数=ステップ数となる。
その後、建築。
建築では同じ数字の駒しか使用できず、移動先のエリアに重ねて配置する。
エリアにまだ神駒が残っていれば、それを取得して自分の袋に入れる。

神駒はワイルド扱いで、自分の各駒スタックに1枚まで使用可能。
各神には能力があって、配置時に発動する。

これを繰り返して、誰かが手札補充できなくなったら、他プレイヤーが1手番ずつやってゲーム終了。
各エリアマジョリティ得点計算!ほぼこれしか得点は無い。

序盤は色々と神駒が取れるので「マジョリティゲームだけど、気楽だなぁ」と思っていたのだが、終盤に近付くにつれマジョリティ争いが熾烈になってプレイ感にエグ味が増してくる。
駒の引き運があるとはいえ、エリアに1つでも自駒を置くと、それと同じ数字の駒しか置けなくなるので、終盤には挽回不可能なエリアが出来たりしてヒリヒリする。

序盤の布石が終盤に効いてくるのは面白いが、個人的にはマジョリティゲームの苦手な部分が終盤顔を出してきた感じ。

ヒットスター

Hitstar

評価:5/10

音楽でやる「タイムライン」。

カード裏のQRコードを読み込んで、流れる音楽を聴いて発売年で「タイムライン」する。
歌手とタイトルも当てられるとボーナスあり。

音楽には疎いので、楽しめるか不安だったが、雰囲気だけでもなんとなく予想できて楽しめた。

ガゼボ

Gazebo

評価:7/10

」のリメイク。
少しルールが変わっている。

最も大きいのが、同じ色2マスのダブルタイルと、異なる色2マスのシングルタイルが別種に分けられた部分。
各自ダブルタイル5枚を裏向きで受け取り、個人山札とする。
手番終了時の補充時に、共通山(シングルタイル)からタイルを引いても良いし、個人山(ダブルタイル)から引いても良い。
「秦」では、基本的にダブルタイルが強いので、それを改善したってことだろう。
無理すれば「秦」にも適用できるが、最初にタイルを分けるのが面倒・・・

あとは、上級マップでは党を2コマ置けるマスだったり、連続手番のマスだったり、追加のダブルタイルを引くマス等が追加されている。

「秦」は好きなゲームなのでリメイクは嬉しいが、買い替えるかどうか絶妙なラインの変化・・・迷う・・・

ゴア(新版)

Goa

評価:7/10

ゴア」の新版。
現在、Gamefoundで出資募集中。
BGAでプレイ。

イラスト以外に大きな変更は無さそう。(ゴア第2版がベース)

バリエーションルールで「植民地開拓」のカードめくり判定を排して、常に平均値である+4扱いにするルールが追加されている。
確かに、失敗すると全ての計画が崩れる恐ろしい判定だったとは思えるので良いバリエーション。
ルールさえ知っていれば、旧版でも適用可能。

BGAでは実装されてないけど、プレイヤー能力を持たせるミニ拡張が2,3種類追加されるみたい。

第2版を持っている人には、買い替える程の魅力は感じられないけど、ドーンの代表作が再販されるのは素晴らしい!

ロウディ・パートナーズ

Rowdy Partners

評価:6/10

プロレスのタッグ戦がテーマのトリックテイキング。
BGAでプレイ。

1~8、4スート。ワイルドスートが3~6。
マストフォロー切り札無し。
が、同じランクが打ち消し合うキャンセルルールがある。

フォロースートの一番小さいランクが勝ち、自分が出したランク分だけ相手にダメージを与える。
プロレスのタッグ戦なので、各チーム1人がリングにいる設定で、攻撃を受けるのはリングにいるプレイヤー。
リング外のプレイヤーがトリックに勝つと、攻撃と同時にタッチして自分がリングインする。
1人のプレイヤーがやられると負けなので、「勝てるけど、タッチしたくない・・・」っていう状況が生まれたりする。

HP0になってもやられるわけじゃなくて、そこからー3まで減らさないと負けない。(プロレスのスリーカウント)
しかも、スリーカウント状態になると、いくらダメージを負おうと1マスずつしか進まない。
自然と接戦を感じられるようになっている。

ハイランクのカードを使うと、自チームのトラックが前進して、特殊トークンを獲得できる。
カードのランクを上下させたり、スートを変えたりできる。

他にも、キャラクター毎に特殊能力があったりして、一見ハチャメチャなのだが、考えるのを放棄するほどのハチャメチャ具合では無くて、しっかり考える余地のあるゲームになっている。
ハチャメチャがある程度無いとプロレスをテーマにした意味がないしね。

プロレスゲームに当たり無しの定説を覆すゲームになるかもしれない!

猫との距離

Cat Between Us

評価:6/10

猫にギリギリまで近づく。
ゲスクラブ」のデザイナー。

0~6、6スート。
手札6枚。(4人プレイ時)

最初にランダムに猫の位置が決定される。
例えば、猫の位置が24になった場合、自分の手札合計を24に近づけることを目指すのだが、25以上になるとダメ。
24以下で出来るだけ近くなることを目指す。

場にはスートと対応するおもちゃが6種類置かれている。
手番では、いずれかのおもちゃの下に手札から1枚を配置するだけ。(スートは一致しなくて良い)
各おもちゃの下には2枚までしか置けない。
これを3周繰り返すと、全てのおもちゃの下に2枚ずつカードが置かれることになる。
おもちゃの下のカードの数字合計が、そのスート1枚あたりのの値となる。

手札に残ったカードのスートの値を合計して勝敗判定。

自分の中で程よい値を作っていくのだが、他プレイヤーの思惑もあって、中々上手くかみ合わない。
個人的には、もう少し配置に縛りがある方が好みではあるが、他プレイヤーの配置に祈るパーティー感を楽しむゲームだろう。

あと、勝者は手札が増える⇒最後に残る手札が増えるので、他プレイヤーと相場観が変わってきて勝ち切るのが難しくなるルールが面白い!

ウナギかヘビか

Wriggle Roulette

評価:4/10

規定数のヘビが引かれる前にウナギをたくさん捕る。
フェドゥッティとオインクゲームズ共作。

同じ形状で色だけ違うウナギ駒とヘビ駒がたくさん袋に入っている。

各ラウンド、各プレイヤーは袋から駒を0〜4個秘密裏に引く。

全員が引いたら、引いた駒を公開して、ヘビ駒総数が規定数に達していればバースト。
このラウンド、最も駒を引いていたプレイヤーはバーストで得点なし。
それ以外のプレイヤーはウナギ駒が1個1点。

今回、最多人数で遊んだのもあるんだけど、袋を回して手探りで個数を間違えないように引くのは酷くテンポを削いでいるように感じた。
8人まで遊べるが、4人ぐらいで遊ぶのが吉。

バ・レ・マスク:ロワヨテ

Bas les masques royauté

評価:4/10

仮面舞踏会がテーマの正体隠匿しつつカード集め。

各プレイヤーに自分の人物カードが配られる。
そして、ランダムに衣装カード(帽子、トップス、ボトムス、靴、手袋、アクセサリー)が6枚ずつ配られる。
衣装カードは各人物と紐づいていて、自分の衣装を集めると得点。
ただし、手札交換は自由交渉!
制限時間2分以内に、他プレイヤーと自由に交渉して手札交換していく。

この自由交換タイムが2回あるのだが、その直前に追加ルールの投票がある。
「当たり」が1枚だけ入った投票カードをプレイヤーに1枚ずつ配って、内容を確認せずに投票する。
票数関係なく「当たり」のカードが置かれた追加ルールが採用される。
ありそうでなかった、斬新な投票システム!

あと、最終的に推理する人物対象もランダムで配られる。
自分の色が対象のカードが配られるとアンラッキーだが、自由交換タイムで交換可能!

最後に各自の推理を行い、当たったら+3点、外したらー1点。当てられて側もー1点。
あと、自分の衣装カード1枚につき+1点。

あからさまに自分の色を集め過ぎるとバレバレになるので、ある程度ブラフを混ぜつつ立ち回る必要がある。

これはゲームなのか?と考えてしまう危ういバランスのゲーム。
追加ルールもハチャメチャなものが多くて、適当だなぁ・・・と感じるが、適当にプレッシャー無く正体隠匿する感じは楽しい・・・