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Board Game Memo 投稿

ドクター・ファウスト

評価:5/10

戯曲「ファウスト」をテーマにした2人用ゲーム。
1994年のドイツ年間ゲーム大賞「美術賞」。
他に無いコンポーネントのゲームを作るラインホルト・ウィティヒ作。

マンカラ的な環状のコースに各プレイヤーの駒が2つとピラミッド駒が1つ。
自分の駒とピラミッドが同じマスで移動を終えることを目指す。

手番では、7アクションポイントを使い切らないとダメで、1アクションポイントで自駒かピラミッドを時計回りに1マス進められる。
各自が持つ悪魔カードをマスに配置できる。
相手の駒が悪魔カードのマスに入るとオープンされ、示された数だけ前進 or 後退してしまう。

かなりアブストラクトなプレイ感なのだが、この悪魔カードが妙な揺らぎを生み出していて、先の先まで読むことが難しい・・・

このデザイナーのゲームは「見た目は変わっているけど、ゲームとしては微妙・・・」っていうのが多いけど、今作はちょっとした気づきもあって、少し楽しいぞ!

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キングダム・オブ・ダイス

評価:5/10

ヘックメック」風のダイスロールゲーム。
クニツィア作。

1~5と王冠の目の特殊ダイス6個。

これらを振って、最低1個は固定しながら気がするまで降りなおす。
最終的なダイス結果が以下のいずれかに当てはまるとバースト。
・2の目が1個だけある。
・3の目が1~2個ある。
・4の目が1~3個ある。
・5の目が2個以上ある。
・王冠が1つも無い。

バーストしなかった場合は、(目の合計)×(王冠の数)のマスに自駒を配置できる。

これを繰り返して、全員で7個の駒が置かれたらラウンド終了。
大きい数字のマスから順番に得点カードを獲得していく。

「ヘックメック」のような奪い合いが無いので、サクッと終わる。
収束性良しとするか逆転性が無いとするか・・・

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トリッキー・キッズ

評価:5/10

ランクを自分で書き込むトリックテイキング。
BGAでプレイ。

カードは3スートが18枚ずつで、ランクは無し。
各プレイヤーに9枚ずつ配って、各自2枚を捨てる。

その後、自分のカード全てにランクを書き込む!
0以上の整数であればいくつを書いても良いが、合計がちょうど21になるようにしないとダメ。

あとは、マストフォロー切り札無しで7トリックするだけ。
同じスートの同じランクが出た場合はキャンセルされるルールがあるが、起こらなかった。(4人プレイだったからだろうか)

最初に各トリックの得点が公開されるので、「得点が高い色に高ランクを書いて、他は捨てるか・・・」とか「平たくして、小銭を稼ぐか・・・」とかの読み合い。
この心理戦が全てな気がする。

パーティーゲームと割り切って遊ぶと、そこそこ楽しい。

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ガリレオの真実

評価:6/10

ガリレオの研究がテーマの重量級ゲーム。
ロレンツォ」を作ったアッキトッカのデザイナー2人。(今回、ルチアーニは不参加)
現在GameFoundで出資募集中。
Tabletop Simulatorでプレイ。

メインシステムはデッキビルドとワーカープレイスメント。
といっても、ワーカーは1人を1回置けるだけだし、デッキも6枚から3枚が手札と少ない。(手札は追々増えるが、ワーカーは終始1人だけ)

手番のメインアクションが8種類ほどあるんだけど、メインは「手札プレイ」と「ワーカー配置」。
手札プレイは、ステータスアップ&カードに示されたアクション実行。
ワーカー配置も素直アクション実行。
ワーカーアクションは汎用性が高いので、ラウンド計画の微調整に使うように感じた。

プレイヤーは地動説派なのだが、とにかく疑惑をかけられて、邪魔カードをデッキに混ぜられたり、ワーカーをロックされたり、酷くなるとワーカーを処刑されてしまう。

他にも、得点トップのプレイヤーには疑惑をかけられたり、ラウンドまたぎに条件達成によるボーナスでは無くてペナルティがあったり、とにかくペナルティが多いゲーム!(これがトップブレーキになっていると思われる)
個人的には苦しいゲームが好きなので大歓迎だが、人を選ぶ調整だとは感じた。

これらのペナルティが厳し過ぎる!と思ったら、途中で天動説派になることもできる。
そうすると、ペナルティは減るがアクションが弱くなったり、最終得点が低くなってしまう。

今回、ルールブックに記述抜けがあって初期持ちの4コイン&4研究ポイントを持たずにプレイしたので不完全燃焼で終わったのだが、恐らく正しいルールでやってもすべてやり切れる爽快バランスでは無くて、まったくやりたいことが出来ないバランスだと思われる。
個人的には好みのバランスなので、キック決定!
実物で真価を確かめてみたい!

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ベラヴィスタ

評価:6/10

キングドミノ」っぽい手番選択で共通盤面都市開発。
カタラの新作。

各自が1~8階の建物を持っている。
これを1ラウンド1つずつ建てていき、全部建て切ったらゲーム終了。

毎ラウンド、建設場所条件が提示されるのが特徴。
「川沿いに建てろ」や「赤エリアに建てろ」等々・・・
この条件次第で、手番順の重要度が変わってくる。

先手番にはお金が必要となるのだが、「お金=得点」なので悩ましい。

あと、4枚の目標カードが並んでいて、これも早取りなので、複数プレイヤーが同時に達成できそうな時は、手番順が重要!

カタラの手堅いゲームという感じ。

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巨大カメのかけっこ

評価:5/10

自分のカメを一番にゴールさせるレースゲーム。
クニツィア作。

カード1枚をプレイして示されたカメを進めるだけ。

各自自分のカメが決まっているのだが、他プレイヤーには内緒。

今回5人プレイだったので、全ての駒がいずれかのプレイヤーの担当なので、あまり秘密にする必要はなかった。

巨大版ということだが、普通のに比べると大きいだけで、子供向けとしては一般的な大きさの駒だった。

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あのとき僕らは〇〇だった

評価:3/10

「初恋したとき」「人に負けたとき」「家族の温かさを知ったとき」の年齢を当てる人間ルーレット。

親はお題に対して本当の年齢を発表しなければならず、更にその時のエピソードも話さないとイケナイ。
かなりハードめなパーティーゲーム。

個人的にゲームに求める要素では無いので、この評価だが、オープンな性格な人同士で遊ぶのには良いんじゃないでしょうか。

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In Order 2 Chance

評価:5/10

隣プレイヤーと競り落とす競りゲーム。
ゲームマーケット新作。

場に並ぶ9枚のカード(5人プレイ時)を競る。
落札者2人を決めるのだが、この方法が独特!

1位は純粋に、一番高値を付けたプレイヤー。こっちはわかりやすい。
2位は、1位のプレイヤーの両隣のプレイヤーの競り値を比べて、より高いプレイヤー。

落札者2人でカードのケーキの切り分けを行う。
一方が切り分けて、もう一方が選択する、いつものやつ。
1位は、切り分け役か、選択役かを選べる。
このメリットが弱いので、基本的に2位を狙うゲームになりそう。

普通の競りの感覚で、「他の人がせり上げてくれるだろうから、とりあえず抜けるか・・・」をやると一人得な状況が生まれたりする。

そうならないように、他プレイヤーの状況把握が重要になるわけだが、ここにも凝った得点形式が採用されているため、状況把握が大変すぎる!

色々と凝り過ぎていて、楽しめる状況になるまでのハードルが高すぎるように感じた。

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ディールメイカー

評価:3/10

「ピット」のように慌ただしく手札交換してセットコレクション完成を目指す。

各自3枚ずつ持ってスタート。
リアルタイムで手札交換して、場に並ぶセットコレクションタイルが完成したら早取り。

リソースの上位互換ルール&セット完成で3枚ドローできるルールのせいで、序盤は良いカードを持つプレイヤーが無双して、ゲームが成り立たない。

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フロマッジオ

評価:5/10

フロマージュ」の続編。
拡張ではなく、それぞれ独立したゲーム。

大枠は同じで各エリアのルールが少し変わっている。

あと、「フロマージュ」ではワーカーは長くても3ラウンド経つと返ってきたが、今回は4ラウンドしないと返ってこない強力アクションが生まれた。

「フロマージュ」のシステムには感心したんだけど、他の要素が淡白すぎると感じていたので、続編には期待したんだけど⋯

若干良くなったけど、大枠は変わらずかな⋯

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