気球大会がテーマのカードゲーム。
「チェリーピッキング」のデザイナー新作。
手番では、手札1枚を自分の前か他プレイヤーの前にプレイして1枚ドローするだけ。
最終的に、各色のカードの数字合計を比べて、一番大きいプレイヤーは得点無し。
それ以外のプレイヤーは、数字合計が得点。
カードにはプラスもマイナスもあるので、他プレイヤーに押し上げられた自分の気球の数字を減らしたり、到底一番にならなそうなプレイヤーの得点を下げたりできる。
ここまでだと、大味なマルチゲーなのだが、面白いシステムが導入されている。
最初の手札は10枚と多く、手番では1ドロー1プレイなので、選択肢が異常に多い。
山から決算カードが引かれると、全員同時に手札から自分の前にプレイする。
1回目の決算は1枚、2回目の決算は2枚、3回目の決算は3枚、4回目の決算は4枚。
決算時のプレイによる手札補充は無いので、4回決算を終えると手札がちょうど無くなるようになっている。
つまり、他プレイヤーにプレイしない限り、手札のカードは自分の前にプレイされることになるのだ!
この手札を見て先の戦略を立てる感じは、「チェリーピッキング」と通ずるところがあって、デザイナーの味が出ている!良いね!
コメントは受け付けていません








