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Board Game Memo Posts

リベルテ

Liberté

評価:6/10

フランス革命時の選挙がテーマ。
ワレス。1998年。

穏健派(青)、急進派(赤)、王党派(白)の3つの派閥がフランス内の27の地域で票を取り合う。
このプレイヤーはこの派閥と決まっておらず、駒を配置する際に好きな派閥の駒を配置することが出来る。
ラウンド最後、地域ごとにどの派閥が取ったかを判定していき、一番多くの地域を取った派閥が新政府となり、それに1番貢献したプレイヤーと2番目に貢献したプレイヤーが得点を得る。
第2派閥に一番貢献したプレイヤーも得点を得る。

基本ルールは簡単で「カードプレイ」か「カードドロー」を繰り返すだけ、なのだが、様々なオリジナリティあふれるルールがある。
プレイしたカードを捨て札にせずに自分の前に置いて次ラウンドに繰り越せるルールだったり、1つの派閥に肩入れしすぎると別派閥へのスイッチが難しかったり、唐突にゲームが終わるサドンデスルールだったり・・・

これを20年以上前に作っていたとは・・・
今更ながらワレスの才能を感じた。

今回、ちょんぼであっけなく終わってしまったので、再戦して評価しなおしてみたいゲーム。

ビター(ペアーズ)

Bitter

評価:5/10

ペアーズ」のバリアントルール。

手札6枚をブースタードラフト。
最後の1枚は捨てるので手札5枚。

山から1枚めくって、このボーナス札を「ハゲタカ」式で取り合う。
バッティングしなかった最高値のプレイヤーがボーナス札を取る。
さらに、バッティングしなかった自分のカードは得点として獲得できる。

手札が均等じゃない不満感をドラフトを入れることで解決している。
とは言え、大半の情報は見えないので、ほとんど勢いと運のゲームではあるが・・・

ベイビー・ダイナソー・レスキュー

Baby Dinosaur Rescue

評価:5/10

協力型の「カルタヘナ」。
BGAでプレイ。

火山が噴火する前に全ての恐竜をゴールさせることが目的。

手番ではカードを1枚プレイして「任意の恐竜を次に見えているそのマークのマスに移動」。

手札に火山カードを持っていると、それを出さなければならず火山トラックが前進してしまう。
全ての恐竜がゴールする前に火山トラックがゴールしてしまうと負け。

対象年齢4歳以上にしては、難しめのルール。
大人同士で遊んでも、そこそこ楽しめた。

恐竜3匹だと余裕だった。
5匹なら多少緊張感が出るかな?

プランテッド

Planted: A Game of Nature & Nurture

評価:5/10

園芸テーマのブースタードラフトゲーム。
フィル・ウォーカー・ハーディングの新作。

リソースカード6枚とアイテムカード2枚の計8枚をブースタードラフト。
選んだカードを使わずに捨てることで、場から植物カードを獲得できる。

植物カードには成長に必要なリソースが示されているので、ラウンド毎にそれらのリソースを集めるようにする。

アイテムカードは永続能力のカードと、ゲーム終了時得点のカードがある。

ラウンド毎に、各植物は1段階しか成長できないのと、リソースは基本ラウンドをまたいで持ち越せないっていうのが特徴と言えば特徴かな。

非常にオーソドックスな作りで、いくつものブースタードラフトゲーム、ネイチャー系ゲームを遊んできた僕の心には何も響かない・・・

城塞都市

Die unbezwingbare Stadt

評価:3/10

城塞都市内の土地の購入と建物建設。
ゲームマスターのメインデザイナー(?)。
2005年のオランダゲーム大賞。

このゲームのリソースはレンガのみ!
土地を買うのにも建物を建てるのにもレンガを使う。

手番の最初に山札からカードをめくって、全員がそのカードと同じ色の建物から収入を得られる。
そのカード自体は手番プレイヤーの手札に入る。
手番では、土地の購入だったり建物の建設だったりを自由に出来る。
(一応2か所、2件までの制限はあるけど、それ以上建てることはほぼ無い・・・)
建物を建てることで得点を得られて、得点トラック上の赤いマスにピッタリ止まれると特殊カードを得られる。

誰かが規定点取ったらゲーム終了。

収入時のバースト要素があったりするので、恐らく「カタン」から影響を受けたんだろうけど・・・
全然別物だし、完全に旧時代のボードゲーム。

このゲームを遊んだことで、僕のオランダゲーム大賞に対する信頼度は地に落ちた。

コンテナ(10周年記念版)

Container

評価:7/10

コンポーネントが大きくなった新版をプレイ。
「投資銀行」という追加ルール付き。
旧版のショートルール(コンテナの総数を減らす)が通常ルールになっている。

プレイ自体久々。
自身の行動がバタフライ効果的に世界に影響を与える感じは、まさに経済ゲーム!

新版での追加要素である「投資銀行」は、金でコンテナを、コンテナで金を競ることが出来るようになっている。
やりたいことが無い時の逃げ道として機能するほか、借金や島での入札を断った際のお金が世界に循環するようになるので、序盤に起こりがちなデフレが緩和されている。
中々良い追加ルールなんじゃないでしょうか。

思い返してみると、色々考えがわいてくるので、そこまで間を置かずに再戦したい。

シフティング・ストーン

Shifting Stones

評価:4/10

共通盤面で自分の目標を達成する系ゲーム。
BGAでプレイ。

3×3に並んだタイルを入れ替えたりひっくり返したりして、自分の手札の形状にして得点。

共通盤面を自分の手札の形にするゲームに良いゲームは無い!
もう、言い切っちゃう!

今作の評価できる点は「手札のサイクルが早いのでロック状態にならない」ってところかな。

ネクストステーション:ロンドン

Next Station:London

評価:6/10

地下鉄テーマの紙ペンゲーム。
BGAで遊んで面白かったので実物を入手してみた。

改めて遊んでも面白かったのだが、デジタルで遊んだ方が面白い気がする。
線が綺麗に描かれるし、得点計算を自動でしてくれるし、出たカードの状況もわかるので・・・

ボードゲームは絶対対面で遊んだ方が面白い!と思ってたけど、ソロプレイゲームはオンラインの方が楽で良いかもね・・・

オリフラムⅡ:紅蓮

Oriflamme2

評価:6/10

オリフラム」の続編。
単体でも遊べる独立拡張。

続編なだけあって、キャラクター効果は少し複雑になっている。
カード効果を組み合わせることで様々なコンボを生み出せそうなのだが、他プレイヤーの思惑と絡んで上手くいかないのも同様。

1と組み合わせることでほぼ無限の組み合わせが作れそうなので、「オリフラム」好きな人は買って損はないだろう。

イオの庭

Gardens of Io

評価:5/10

火星の庭」の後続ゲーム。
得点形式だけ同じで、他は結構変わっている。

いわゆるクラマートラックで得点を記録するゲームなのだが、この得点駒の位置が大事になる。
得点駒から見て、直線上にあるマスに手持ちの駒を配置。
配置した駒と同じ色のグループの大きさによって得点が入る。

あと、各色の最後の駒を置くことが出来ると連続手番が行える。

前作「火星の庭」はダイスロールによる運要素があったけど、今作は運要素無しの完全なアブストラクトゲーム。

今回5人プレイだったので、多人数アブストラクトによくあるバランス調整展開になるかと思ったのだが、どう動くのかほとんどよめないので、流れに身を任せるプレイになった。
3人ぐらいだと考えて手を打てそうだけど、流石に5人だとその場その場の流行にのる手になっちゃうね。

個人的には「火星の庭」の方が遊びやすいし、考えどころがあって好き。