「トランスアメリカ」を重量級に。
・
自分の線路駒を3個まで配置してカードに示された都市間を繋ぐ。
「トランスアメリカ」と違って線路は個人の物なのだが、キューブを支払うことで一時的に利用できる。
受け取ったキューブは再利用できるので、互いに利用しあえると良いのかな。
・
あと、カードには2種類ある。
「地域」と「企業」。
「地域」は1から8まであって、1から順番に達成していかないとダメで、誰かが8の地域カードを達成したらゲームが終わる。
ボードも1~8のエリアにわかれているので、広く見える盤面でも密集するようになっている。
「企業」は達成すると、使用した自分の線路を全部除去しなければならない。
損している感じがするが、線路は有限なので必要でなくなった線路は定期的に除去しないとイケナイ。
・
ボードの視認性、1つのカードに記されている都市が多すぎる等々、気になる部分はあるが、2種類のミッションを計画的に達成していく感じは面白い。