マニアックな処理が入るタイル配置ゲーム。
ポルトガルの新興メーカー「ピタゴラス」発。
タイルを配置してから「ワーカー配置&宗教トラック前進」か「ステータストラック前進&商品売却」。
それぞれのアクションが、ちょっとマニアックで分かりにくいのだが、やりたいことは伝わってくる。
ルールは分かりにくいし少し粗く感じる部分もあるのだが、特有のクセが魅力になっている。
最近のメジャーゲームは良くも悪くもクセが無くなってきているので、ルール読んだ段階で何となくのプレイ感がわかってしまう。
今作のような遊んでみないとどう動くか分からないゲームの方がワクワクする。
このメーカーの他の作品も探ってみたい。
ちなみに、上記写真は山岳配置ルールを間違えていました。
間違えずに遊んだ場合、制限がきつすぎたので間違えたルールの方が良い気もするけど・・・