ちょっとした記憶とタイル配置。
エッセン新作。
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アンダーカバーって名前だけど、推理や正体隠匿要素は無し。
タイルを移動して、隣接するタイルに応じてステータスを上げていく。
得点が配置されているマスまでステータスを上げると、得点ゲット。以降、その列は進められなくなる。
得点の並びはランダムなので、早めに進んだ方が良い列とゆっくり後追いが良い列ができることになる。
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あと、タイルは表裏が異なる色で配置時に裏返しても良い。
ただし、裏返して嫌な色が出ても元に戻せない!
アブストラクトに記憶で揺らぎを加える手法。
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表裏の規則性や、他プレイヤーの駒は飛び越すシステムで、色の流行を生み出しているのは興味深いが面白さには昇華出来ていないか・・・