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タグ: 考古学カードゲーム

考古学カードゲーム(2018年版)

評価:6/10

シンプルな発掘バーストのリメイク。

ちょっとしたバリエーションとプレイヤー人数調整。

3枚、5枚、8枚だったピラミッドに様々なバリエーションが追加された。

ちょっとした変化だけど、戦略にちょっとした変化が生まれて面白い。

4人以上、5人以上でしか使わない遺物カードの追加。

全員が嵐を1回だけ回避できるテントカードを持つようになった。

バーストゲームにコレは蛇足かと思ったのだが、このテントがあるだけで、不意の嵐が運の所為じゃなくて、自分の判断の所為ってことになることに驚いた。

旧版と評価点の違いは、単に遊んだ人数の違いで、3人以下なら6点、4人以上なら5点という感じ。

考古学カードゲーム

評価:5/10

発掘品のセットコレクション。

同じ種類のカードを集めて出すことで得点化。

山から「嵐」がめくられると全プレイヤーは手札を半分にしなければならない。

山からの引き運がかなり高く、良いタイミングで良いカードを引けたプレイヤーが勝つ。

とは言え、沢山集めてから得点化したいが「嵐」が怖いっていうドキドキは純粋に楽しい。

二人プレイだと大きく様相が変わるようなので、二人プレイも試してみたい。