絨毯を1枚1枚競る。
古めの、かなりシンプルな競りゲーム。
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30枚の絨毯が競られた時点で、ゲーム終了。
たくさん登場した絨毯は価値が低く、あまり登場しなかった絨毯は価値が高くなる。
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10×10=100枚あるカードの内、ランダムに選ばれた30枚しか使わない。
そうなると、6枚ぐらいでてくる絨毯もあれば、1枚も出てこない絨毯もある。
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最初のうちは、どれぐらいの価値になるかよめないので、ギャンブル的に値付けするしかないが、終盤は大体の価値が定まってくるのでシビアな値付けになる。が、その頃には持ち金が乏しい・・・ってわけ。
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今となっては、これと言ったゲームではないが、ベースとしては面白い。
これにチョチョッと味付けすれば、面白いゲームになるかもね。