1840年の神奈川（？）で浮世絵を描く。
カタラのエッセン新作。
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メインシステムは「コロレット」に少し似ている。
プレイヤー人数分並べられるカード。
１列を取って抜けるか、残るか。
残った列には１枚ずつカードが追加されて、また取るか残るかの選択。
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取ったカードは個人ボードの下側に入れて工房を充実させるか、上側に入れて浮世絵を描くか。
工房を充実させると、色々と能力を得られより良い浮世絵を描けるようになる。
浮世絵を描くとゲーム終了時に得点となる。
上下どちらにも、条件を満たすと取ることが出来るボーナスタイルがあり、これを取るために早めに抜けることも重要になる。
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これを繰り返して、山札がなくなるか、誰かが浮世絵１１枚を描くと勝ち。
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楽しさはあるのだが、今出すにはパンチは無いし鋭さも無い・・・
ちょっと中途半端感は否めない。