「炭鉱賛歌」をカードゲーム化。
ボード版と同じクラマー&キースリングのエッセン新作。
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ベースの流れは同じだが、色々と簡略化されている。
お金も無く、エレベーターも無い。
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ワーカーの置き方は、直前より1つ多く置くのは同じ。
ただ、ワーカーがカードになっていて1~5のランクがある。
ランクを分割して使えないので、ここら辺の使い方による盤面のコントロールがカード版ならではの面白さか・・・
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まぁ、それなりに面白いのだが、ボード版と比べると厳しい。
ラウンド毎の決算が無くなっていて焦りが無いってのが、一番の問題か・・・
中盤まで緊張感が無くて、ダレたプレイ感。
それでいて、カードゲームなのにボード版と同じぐらい時間がかかる・・・