「ピット」のようなリアルタイム交渉ゲーム。
クニツィアの新作。
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タイトルになっている「MANGA-KAI」が何のことかわからないが・・・おそらくテーマ性は皆無なので問題ない。
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手札を配られたら砂時計をひっくり返して、その間に手札をソートする。
砂時計が落ちきったら「はじめ!」の掛け声で一斉に交渉開始。
「GIRIとPIKA交換して!」とか
「WAKU2枚あげるから、WAI頂戴!」みたいに自由交渉。
カードは両面に同じ内容が描かれていて、他プレイヤーの手札も丸見え。
手札に同じカードが規定枚数集まったら、場の対応する得点カードを獲得。
半分のプレイヤーが十分だと思ったら「ハヤク!」と言って、砂時計をひっくり返して、落ちきったらラウンド終了。
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ひねり無し!
ルールに、「手札を見られたくなかったらテーブルの下で持ったり、別のカードの裏に隠しても良いよ」って書かれてるけど、せわしなくてそんなことしてる余裕は無かった・・・
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クニツィアらしさは一切ないし・・・「ピット」を上回る要素も無い・・・