汚染された土地に木々を取り戻す。
「プエルトリコ」作者の昔の作品。ハンス発。
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ベースシステムはカードプレイ。
手札から1~3枚のカードを裏向きに置いて、誰がめくるかを決定して(自分も含めて良い)1枚ずつめくっていく。
カード効果は良いものと悪いものがあるので、攻撃したいときは他プレイヤーだけにめくらせて、自分が成長したいときは自分ともう一人を選んで互いに得するって流れに・・・
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あと、プレイしたカード枚数に応じて季節が進み、イベントが発生する。
春は木々の成長、夏は動物の移動、秋は木々から収入の獲得。
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カードテキストを日本語化してなかったってのもあるが、テンポが悪い・・・
真剣に勝負しようとすると、しっかりカードを選ばないとイケナイからだ。
また、勝ちそうなプレイヤーがいると妨害カードを仕込んで凹ますっていうマルチゲーム的な動きも・・・
終盤は、そんな展開にも辟易して妨害もソコソコに終わらせる方向に進めた。
かくしてハンス史上最悪のゲームとなった。