ゲームマーケット2013秋で、評判の同人ゲーム。
17枚のカードの中から1枚を裏向きに置き、そのカードが何かを推理する。
残り16枚を4枚ずつ配り、他プレイヤーに質問することで絞り込んでいく。
「スルース」とか「カテリーナの陰謀」と同タイプだね。
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このゲームが独自性を出しているのは、メモができないこと。
メモしないと記憶できないよ!ってなるが、
強力な質問をするときは自分の手札を1枚晒さないといけない。
晒したカードは残り続けるので、それがメモ代わりになる。
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今回はボケボケのプレイングで、十分に楽しめなかったがシステムの上手さは感じられた。
機会があったら、またプレイしてみたい。