クニツィアのカルカソンヌ風タイル配置。
ポーランド発。
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各自が同じ構成のタイルを個人山札として持つ。
ここから1枚ずつ順番に配置していく。
配置の制限は緩くて「異なる色が壁を介さず隣接するとダメ」「既存タイルと隣接する」ってだけ。
壁に囲われたエリアが形成された自分の宇宙飛行士が一番多いプレイヤーが得点。
この時、扉によって接している隣のエリアの得点も得られる。
このルールが面白くて、下手にマジョリティ争いをするよりも、隣接してお互い大きくしようっていう協力関係が築きやすくなっている。
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「カルカソンヌ」と同じで少人数の方が面白そうだが、win-win関係が強調されたルールなので、3人ぐらいが最適だろうか。
ジャンボから「Forbidden City」ってタイトルでリメイクされるみたい。