犯人の顔イラストをみんなで記憶して探偵に伝える。
「回遊ボ」プロジェクトで回遊してきたものをプレイ。
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1人が探偵となり、他のプレイヤーが証言者となる。
探偵が目を伏せている間に、証言者は犯人のイラストを見て覚える。
だが、ただ単に覚えるだけじゃなくて目、鼻、口、輪郭みたいにパーツを担当して記憶する。
これらの情報を探偵役に伝えて、その情報を元に探偵は似顔絵を描く。
「への字口だった」「面長だった」「より目だった」みたいな感じ。
似顔絵を書き終わったら、あとは5,60枚あるイラストカードの中から正解のイラストカードを探し出す。
正解したら探偵が得点。
さらに、探偵役が一番参考になった証言者を決めて、そのプレイヤーが得点。
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これを1周する。
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ここまでが前半戦。
後半戦は、イラストカードを表向きにズラーっと並べて、
今回のプレイ以前に他のメンバーによって描かれた似顔絵シートを1枚出して、正解のイラストカードを探すカルタ。
前半と後半の得点を合算して勝負。
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絵が得意じゃなくても意外となんとかなる。
実際の人物じゃなくてイラストを元にして描くので、特徴が際立っていて描きやすいからね。
似顔絵を描くって中々やらないので、新鮮で楽しめた。
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「回遊ボ」プロジェクトってのは1つのゲームが全国のオープン会を人から人をわたって渡り歩くプロジェクト。
後半戦で、今までに描かれた似顔絵を使うので、ここに「回遊ボ」ならではの趣があって面白かった。