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タグ: 似顔絵探偵

似顔絵探偵

評価:5/10

犯人の顔イラストをみんなで記憶して探偵に伝える。

「回遊ボ」プロジェクトで回遊してきたものをプレイ。

1人が探偵となり、他のプレイヤーが証言者となる。

探偵が目を伏せている間に、証言者は犯人のイラストを見て覚える。

だが、ただ単に覚えるだけじゃなくて目、鼻、口、輪郭みたいにパーツを担当して記憶する。

これらの情報を探偵役に伝えて、その情報を元に探偵は似顔絵を描く。

「への字口だった」「面長だった」「より目だった」みたいな感じ。

似顔絵を書き終わったら、あとは5,60枚あるイラストカードの中から正解のイラストカードを探し出す。

正解したら探偵が得点。

さらに、探偵役が一番参考になった証言者を決めて、そのプレイヤーが得点。

これを1周する。

ここまでが前半戦。

後半戦は、イラストカードを表向きにズラーっと並べて、

今回のプレイ以前に他のメンバーによって描かれた似顔絵シートを1枚出して、正解のイラストカードを探すカルタ。

前半と後半の得点を合算して勝負。

絵が得意じゃなくても意外となんとかなる。

実際の人物じゃなくてイラストを元にして描くので、特徴が際立っていて描きやすいからね。

似顔絵を描くって中々やらないので、新鮮で楽しめた。

「回遊ボ」プロジェクトってのは1つのゲームが全国のオープン会を人から人をわたって渡り歩くプロジェクト。

後半戦で、今までに描かれた似顔絵を使うので、ここに「回遊ボ」ならではの趣があって面白かった。