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タグ: 世界の七不思議

世界の七不思議:大建造物

7 Wonders Edifice

評価:7/10

時代ごとの人数制限のある目標が追加される拡張。

七不思議を建造(マイボード下にカードを差し込む)した時に、追加コストを支払うことで大建造物の建設に参加できる。
規定人数が参加すると、参加したプレイヤーは恩恵を得られる。
逆に、時代の終了までに規定人数集まらなかった場合、参加しなかったプレイヤーがペナルティを受ける。

少し変化は生まれるが、そこまでインパクトはないかな・・・
ミニ拡張って感じ。
少なくとも4000円の価値は感じられない。

拡張の中では一番優先度は低そう。

世界の七不思議:都市+指導者たち(第二版)

7 Wonders: Cities + Leaders

評価:8/10

「世界の七不思議」第2版の拡張。

第1版と変更があるのか知らないけど、第2版には第1版の拡張が適用できないみたいなので、拡張まで買い替える必要がある・・・
仕方ないとは言え、なんだか腑に落ちない・・・

基本を遊んだ直後に拡張を入れて遊んでみたけど、すごい変化を生み出すことを実感した。
戦略の幅がすごく広がるので、繰り返して遊ぶなら必須の拡張。

世界の七不思議(第二版)

7 Wonders

評価:8/10

「世界の七不思議」に調整が入った第二版。

ワンダーやカードに細々と調整が入っているみたい。
多くのマニア達が遊んで調整した結果だろうから、僕みたいな素人は盲目的に「バランスが良くなったんだろうなぁ」と信じてしまう。

何より一番魅力的なのは、コスト無料リンクが文字からアイコンに変更された部分!
自分が確認しやすくなるのはもちろん、他プレイヤーの状況把握も容易になる。
ほぼ、これだけの為に第二版を買ったと言っても過言ではない。

あと、カードの裏面や箱に金の印刷が施されていてリッチ。
が!一番気になったのは、このカードの品質!
妙にペラペラですぐに傷んでしまいそう・・・
普段はスリーブ付けないんだけど、これだけはスリーブ付けようかな。

世界の七不思議

評価:8/10

やっぱり傑作。

久々にプレイしたが、やっぱり面白い。こういう感想を持てるゲームは良いゲームだ。

ルール量は結構多いので、インストには時間がかかるのだが、その分プレイ時間が短い。

建造物に埋めるカードを気にするようになると、面白さのレベルが上がる。

7人プレイの場合、対面は気にしなかったのだが、今回はチョビッと気にしたら勝てた。

また、面白さのレベルがあがった。

戦略研究しちゃう気持ちもわかる。