三銃士がテーマの1vs4の協力ゲーム。
三銃士+ダルタニアンの三銃士側と枢機卿側の対決。
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三銃士側は王妃にネックレスを渡すことを、枢機卿はそれを妨害することを目指す。
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舞台はいくつもの部屋で区切られた城内。
三銃士達は4人のうち誰が本物のネックレスを持つか決めて行動を開始する。
枢機卿は物量勝負でワラワラと兵隊を生み出し、ネックレスを持ったプレイヤーを予想しつつ三銃士を襲う。
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基本能力は三銃士側の方が強いのだが、大勢に襲われると流石に危ない。
三銃士同士は近くに寄り添って移動していく。
秀逸なのはドアを抑えるっていうアクション。
ドアを抑えると敵がそこから侵入できなくなる。
「ここは俺に任せろ!」ってやつだ。
良いね。
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戦闘がダイスロールなので、思わぬところでイキナリ終わったりするが、それはご愛嬌。
システムはちょっと良いぐらいだが、雰囲気が非常に良い。
ここまで仲間を感じるゲームは中々ない。グッド。
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例によって、写真の駒は持ち主による愛の着色です。普通は単色プラ駒。