ヴェネチアは湿地帯に杭を打ち込み、その上に作られた街らしい。
そんなヴェネチアの街づくりゲーム。
2006年。ゴールドジーバー。
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杭を置き、その上に建物タイルを置く。
という流れで街を作っていく。
自分で全部やっても良いのだが、自分の杭の上に他プレイヤーが建物を置くとボーナス点が入るので、他プレイヤーが置きやすい土台を作るっていう変な協力関係が出来る。
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あと、手札を使ったら捨て札にするんじゃなくて、隣のプレイヤーの手札になる。
つまり、カードは常に循環する。
手札がゼロサムっていうのは珍しいが、中々面白い。
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ちょっと今回、素直にプレイしすぎた感がある。
振り返ってみるともっとやりようがあった気がしているので、機会があったらもう一回プレイしてみたい。