木を切って加工して売る。
エッセン新作。なのかな?
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春夏秋冬の4ラウンドを2年。
まず、6つある森エリアに木が湧く。
各プレイヤーが森エリアを1つずつ選んでいく。
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その後、ボード外周のスゴロクルートをクニツィアの「ツタンカーメン」みたい進んでいく。
止まったマスのタイルを獲得したりワーカーを獲得したりする。
ここで獲得したタイルやワーカーを使って、森タイルから木を伐採し、小屋まで運び、木材に加工する。
最後に原木や木材を売り、次のラウンドの為のお金を得る。
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基本的には、これを繰り返すだけだ。
冬だけは少し地味で、ちょびっとだけアクションをすることが出来た上で、食料や木材の支払いが必要になる。
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ただただ同じことを繰り返す感じで、淡々と進む。
何を思って作者はこのゲームを作ったのか・・・木こりの生活をシミュレートしたかっただけなのかな・・・?