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タグ: ラッタス

ラッタス: 笛吹き男

Rattus: Pied Piper

評価:6/10

「ラッタス」の第1拡張。
キャラクターバリエーションを追加。

「ラッタス」の基本ルールが良く出来ていて、キャラクター能力のバランスが多少悪くても、ゲームは壊れない!
第1弾拡張ということもあって、そこまで派手過ぎるキャラクター能力もない。

適当に出された拡張って感じも無くて、デザイナーが愛を持ってデザインしている印象を受ける。
他の拡張も色々試してみたい。

ラッタス:アフリカヌス

Rattus: Africanus

評価:6/10

ペストがテーマの「ラッタス」を6人まで遊べるようにする第2拡張。

ヨーロッパ(メインボード)の下にアフリカボードが追加されエリアが増えた。
キャラクターも6人から8人に増え、「イスラム」という階級が追加された。

あと、地域カードっていう防衛カードが追加されているけど、文字の視認性が悪すぎてほとんど無視して遊んでいた。

普通の「ラッタス」を遊んだのが10年以上前なので、比較は出来ないけど、5人でも十分楽しめた。
攻撃性、マルチ要素はあるのに、ギスギスし過ぎない・・・
プレイヤーとプレイヤーの間に疫病が入り込むことで怒りを生みにくくなってるのかな。
中間管理職的な疫病の存在。
すごく面白いってわけじゃないけど、独特なプレイ感でたまに遊びたくなる魅力がある。