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タグ: メモリー ボードゲーム

メモリー ボードゲーム

評価:5/10

ラベンスバーガーの定番「メモリー」をクラマー&キースリングがデザイン。

ベースは「神経衰弱」なのだが、「獲得したタイルを配置」することで得点できる。

タイルは背景が4種類あって、配置するときに背景が一致するマスにしか置けない。

さらに、4枚まで同時に配置できるのだが隣接するタイルしか同時に置けない。

手番節約のために出来るだけ一度にまとめて置きたい。

ルール読んだ段階だと、このタイル獲得によるマスの開放、神経衰弱だと適当にめくりがちだが、タイルに配置のことを考えてのめくりっていう指針が加わる、等々無駄がない綺麗なルールだなぁって印象だったのだが・・・

実際やってみると、神経衰弱に必死過ぎてそれどころじゃない!

同じ絵柄が4枚あるぐらいの緩さが、僕にはちょうど良さそう。

神経衰弱を極めた人たちなら、配置ルールの妙味を楽しめるかも・・・