考古学の発掘と展示。
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キューブ配置によるエリアマジョリティ。
エリアを制したプレイヤーには2つの選択肢がある。
・出資者タイルを獲得する。
・博物館の展示場所を確保する。
ゲーム終了時に出資者タイルは得点になるのだが、それには博物館の展示場所を確保していないといけない。
しかも、博物館の展示場所は早い者勝ち。
それなら、序盤は展示場所取りが良いのかなぁと思うんですが、そう簡単ではない。
出資者タイルは獲得後、毎ラウンド特殊アクションが行えるようになるのだ。うん、これも早めにほしい。
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特殊アクションも複雑すぎず派手すぎず。
ルールに無駄もないし、時間も1時間ほどで調度良い。
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良い事ずくめの気がするが評価6なのはアートワークとコンポーネントによる減点。
マーカーが、やたらちっちゃいキューブ。
ボードもなんだか野暮ったくて垢抜けない感じ。
なんか、粉っぽいというか埃っぽいのだ。(あくまで感覚的に・・・)
新品なのに、倉庫から出てきたパーティージョイ感が漂うというか・・・
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なんか、勢いでボロクソ書いちゃったけど、面白いゲームです。
見た目に惑わされずプレイしてやってください。