あの「マヤ」でもあの「マヤ」とも関係ない「マヤ」。
隣接するピラミッドのブロックを交換して、色を揃えていく。
プレイヤー人数によって、ルールが変わる。
2人プレイだと、色を揃える毎に自分の色のはしごをセットでき、最終的にはしごマジョリティを取れると1点。
5階層を全て同じ色に揃えることが出来ると司祭駒を置けて1点。
3人プレイは最初に自分の色を決定されて、その色を出来るだけ揃えるようにする招待隠匿アブストラクト。
コロヴィーニっぽいゲームになる。
4人プレイは3人プレイとほぼ同じだけどペア戦になる。
「一度くっついた同じ色のブロックは分離できない」「土台のブロックは移動できない」っていうルールが効いていて、ドンドン収束していく。
そして、それがわかると序盤の動きも大事になる。
完全に知らない「マヤ」だったので、舐めてたのだが面白かった。
「マヤ」って名前にハズレ無しか?