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タグ: マジックスクール

マジックスクール

Magic School

評価:6/10

「アイテム」とそのアイテムを持っている「人物」の協力神経衰弱。
今年のドイツ年間ゲーム大賞キッズ部門、推薦リスト入り。

カード総数は32枚。16枚がアイテムカード、16枚が人物カード。
「王冠」と「王様」のようにペアを作ることが目的。

まずカードを1枚めくって、全員に見せて裏向きでテーブルに伏せる。
次のカードをめくって全員に見せる。
それまでに伏せたカードとペアになるカードだと思ったら、そのカードの上に重ねて置く。
そうじゃないと思ったら、裏向きでテーブルに伏せる。

これを全てのカードをめくるまで繰り返して、何ペア作れたかの答え合わせ。

全く同じ絵をそろえるっていうんじゃなくて、アイテムと人物をそろえるっていう変化だけなのだが、思った以上に難しい!
山からカードを1枚ずつめくっていくというプレイ方法も、ちょっとしたことなのだが普通の神経衰弱とは違う面白さを生んでいる。

カード総数が32枚だけなのでバリエーションの無さが欠点か・・・
遊べば遊ぶほど、必ず上手くなるっていう意味では利点とも言えるが。

ちなみに、初回は2人プレイで11点だったが、1人で再挑戦してみると4点しか取れなかった・・・必ず上手くなるってことはないのか?