材料を集めてポーションを作る。
オーストリア・ボードゲーム・ミュージアムのエッセン新作。
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カードの表が材料、裏が目標が示されている。
ここに面白味は無くて、単にコンポーネントを削っているだけ。
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手番では山から2枚を引いて、1枚を手札に入れ、もう1枚を捨て札にする。
その後、手札から1枚を自分の前にプレイ。
材料カードは重ねて置いていくのだが、一番手前の材料カードに応じて手番での手札補充方法が変わる。
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場に6枚並んでいる目標に合うように材料カードをそろえて得点。
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材料カードに応じて手札補充方法が変わるっていうのが特徴だろうけど、単に煩雑なだけ。
カードが1枚ずつしか出せないのでテンポも悪い。
これといった面白ところが見当たらない。