すきものシステムで建築博士。
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このイラストのセンスの良さよ!
細かく書き込まれた品の良いタイルが並ぶ。
さらに、手番マーカーも重みのある木製駒で高級感がある。
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システム的には、かなり「すきもの」なのだが、よりシンプルなルールになっている。
まず、お金って概念はなく、毎手番タイル1枚は確実にもらえる。
で、場にある目的タイルに一致するタイル1枚を手札から出し得点化することができる。
配置することができないと山にタイル1枚返す。
なので、手札は常に一定。
あと、各目的タイル上に、最後のタイルを配置したらボーナスがあるので「すきもの」と違って配置に関しては後手番の方が有利になる。
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ルールはこちらの方がシンプルなのだが、その分ガチ寄りになっている印象。
個人的には「すきもの」のワシャワシャ感の方が好みかな。