色んな要素詰め込んでみました系なのだが、各要素がそれぞれちょっと凝っている。
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この凝り方が「単にめんどくさい」のか「相互作用による面白さを生み出す」のか。
どっちに転ぶ!?
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1回プレイした印象だと6:4で「めんどくさい」寄り。
ワーカープレイスメントと同時に競りを行うシステムは面白い。
だが、
・建物の建築に必要な資材を表す時計システム
・美術品の種類による収入システム
・ケイラス的な補助アクションシステム
・スタートプレイヤーによる使用エリアの決定システム
等々・・・
多すぎる!!
システム多すぎる!
思いついたのをつけりゃー良いってもんじゃないよ!
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と言いつつも、それぞれの相互関係も面白いので一概にダメとは言いにくいのが、このゲームの憎いトコロ。
削るべきところは削ったらもっと良いゲームになったんじゃないかな?
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この要素の多さ。
要素の多さに定評があるフェルトとも、また違った多さ。
良く言えば各要素にひねりがある、悪く言えばまとまりがないって感じかな。
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ってことで、まだ見えない部分が多いので、もう1回ぐらい遊んでみたい。