リアルタイム「カルカソンヌ」。
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30秒砂時計が落ちきる間に、タイルを引いて盤面に配置したり自分の前にキープしたり、タイルの上に自分の駒を置いて、というのをワチャワチャやる。
タイルは「カルカソンヌ」のように絵柄が合うように配置しなければならず、更に、2辺以上が既存タイルか外枠に接しないとイケナイ。
この制限が結構厳しくて、思った以上に緩やかな動きになる。
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最終的に、「カルカソンヌ」的なエリア得点と、自分の担当地形の大きさや数に応じてのボーナス得点が得られる。
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途中で自分の担当地形を決めるルールやら、他プレイヤーの前のタイルも置けるルールやら、粗削り感はスゴイのだが、意外と楽しい。
タイルの配置制限を厳しくしているので、パターン認識的なプレイ感になっていてリアルタイムとの相性が良いのかも。
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手番すらなくなる全員同時のリアルタイムバリアントもあるみたいなんだけど、流石にそれはやりすぎな気がするが・・・やってみたい気もする。