騎士と姫とドランゴンの物語を紡ぐ。
イエロの新作。
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「騎士と姫が平原で出会う」というような目標を次々と達成していき、自分の山札を全てなくしたプレイヤーの勝ち。
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騎士、姫、ドラゴンは共通駒なので、手番が1周するうちに知らぬ間に条件が揃っていたり、えらく邪魔されていたり・・・
他プレイヤーの目標はクローズなので、これらのアシスト・邪魔が意図した行動ってのがなんとも歯がゆい。(下手にオープンにされても、それはそれで困るが・・・)
30年以上前のゲームによく見かける理不尽さ・・・
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このゲームの面白所は、目標カードを自分の山の一番下に入れて先送り出来るって部分。
序盤に先送りにした条件を徐々にそろえていくのが戦略・・・かな?