「ラパヌイ」のリメイク。
基本ルールに変更は無く、ちょっとした拡張が付いている。
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「ラパヌイ」は1度遊んだことがあったが、つかみどころのないルールでボンヤリ終了。
今回で2回目と言うこともあってルールの意味が把握できた。
分かってみると、中々興味深いルール。
・
直感的では無いので間口は狭いが、他に無いシステムで面白い。
ボードゲームメモ
「ラパヌイ」のリメイク。
基本ルールに変更は無く、ちょっとした拡張が付いている。
・
「ラパヌイ」は1度遊んだことがあったが、つかみどころのないルールでボンヤリ終了。
今回で2回目と言うこともあってルールの意味が把握できた。
分かってみると、中々興味深いルール。
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直感的では無いので間口は狭いが、他に無いシステムで面白い。
4つの島で権力争い。
昔のウヴェ作。
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場には4つの島がある。
で、島ごとに手札が置かれている。
4つの手札を使うっていう、なんともトリッキーなゲーム。
良いよ良いよ!
4つの手札と言っても、各島ではその島の手札しか使えない。
が、各島のカードを交換したりするマネジメントが大事な要素となってくる。
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ルール聞いただけだと、動きが想像しにくいがプレイしていると徐々にわかってくる。
・神様が移動した先での手札補充は山の下からなのだが、学者カードでカードを取る時は上から。
・神様の移動後にその島の手札を取る時は、下から4枚以外は除外されてしまう。
みたいな細かいルールが効いていることに気づいてくる。
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そこそこカード運はあるのだが、プレイングである程度カバーできる。
この周辺のウヴェ作品は、好みだなぁ。
何度か遊んでみたい魅力のあるゲーム。
わかってきたら、評価が上がりそうな気もする・・・