たった10枚のカードで行うミニマム推理。
ゲームマーケット新作。
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手札2枚から1枚を裏向きでプレイ。
その際、プレイしたカードの色を正しく宣言しなければならない。
全員が1枚ずつプレイしたら、プレイされたカードの中で一番数値が大きいカード(犯人)を指さし予想。
この予想は逆順で行われる。
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低ランクのカードには高ランクのカードを無効化するカードがあったりして、そこら辺の効果も考えつつ予想していく。
あと、タイトルにもなっている「怪人」。
ランクは1なので、犯人にはなりえないのだが、カードプレイ時の色宣言で嘘をつける。
翻弄して自分の出した「怪人」を他プレイヤーが指さすと得点を奪える。
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論理的推理だけでは無く、他プレイヤーの動向からの推理が入っていて(むしろ、こっちの方が濃い)、新鮮なプレイ感を生み出している。
スゴイ!
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「ラブレター」以降、多く出てきたミニマムゲームの中では出色の出来。
世界狙えるんじゃなかろうか。