高級住宅地に出没する泥棒。
泥棒王になるか、セキュリティ王になるか。
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手番では
手札からカードを1枚自分の前に出すか、
山札からカードを1枚引くか。
その後、左隣にカードを1枚渡す。
ってのを繰り返す。
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ハウスカードが規定枚数が場に出たら、ゲーム終了。
手札に泥棒カードが一番少ないプレイヤーが勝つ。
泥棒の枚数が一番少ないプレイヤーが複数いる場合は、自分の場の数字が大きいプレイヤーの勝ち。
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泥棒は場に出すことができないので、左隣へのカード渡しでしか手札から除去できない。
そうなると、手札に徐々に泥棒が増えることになるのだが、泥棒が5枚手札に集まると、そのプレイヤーがいきなり勝つ。
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どちらの条件でゲームが終わるかをうかがいながら、自分が勝てそうな終了条件をそろえていく。
カードプレイの仕方から、どちらで終わらそうとしているかが予想できるので、他プレイヤーの動きにも注意しないとイケナイ。
初回だったので、ちょっと勘所がつかみにくかったが慣れると面白いかも。
いや、慣れ過ぎると展開が固定されそうな気もするので2回目が一番面白いな。きっと。