タイムリープアドベンチャーゲーム。
今年の年間ゲーム大賞エキスパート部門ノミネート。
今年のビックリノミネート枠。
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タイムトラベラーとなって、時空の歪みを修正する。
ドラえもんでいうところの「タイムパトロール」役。
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ファミコンのアドベンチャーゲームをみんなでやる感じ。
港で得たヒントから、タバコ屋のおばちゃんに聞きこみに行く。みたいな感じ。
ただ、アクションを行う毎に時間を消費して、残り時間が0になるとゲームオーバー。
再び、1からやり直しとなる。
最初のトライでいきなりクリアすることはまず無理なので、失敗を元にリトライを繰り返してゲームクリアを目指す。
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プレイ感覚は新鮮といえば新鮮なんだけど、予想の範疇を超えないというか・・・
これなら、テレビゲームでやったほうが良くない?という感情に襲われる。
みんなで協力してクリアするので、国内で流行っている「脱出ゲーム」が好きな人には良いかもしれない・・・
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ギリギリ、大賞発表前にノミネート作品全部遊び終えられた。
大賞予想
SDJは「カルバ」
「コードネーム」と迷ったけど、ちょっと子供には難しい気がするので・・・
「イムホテップ」はマルチ色が強いんで、ちょっと時代に逆行してる感じを受けちゃう。
KDJは「パンデミックレガシー」。
「スカイ島」は良いゲームで万人受けしそうなんだけど、新鮮さっていう面で「レガシー」かな。
「タイムストーリーズ」のノミネートは審査員が「ナラティブ」っていう単語を使いたかっただけだと信じたい。
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手堅い予想になっちゃったけど、最近のSDJ・KDJはひねくれてない気がする!