Skip to content →

タグ: スパイフォール

スパイフォール

評価:6/10

一人だけ居場所を知らない「スパイ」が会話を合わせる!

ザ・パーティーゲーム。

全員に同じ場所が書かれたカードが配られるのだが、そのうち1枚には「SPY」としか書かれていない。

この「SPY」役は皆の会話から、場所を予想して話を合わせていく。

似たルールで、オインクゲームズの「エセ芸術家ニューヨークへ行く」がある。

あれの会話版だ。

最初スパイが不利過ぎるかと思ったけど、そうでもない。

あまりにド直球な会話ばかりしていると、スパイが「場所がわかった宣言」をして場所を指定。

これが正解だった場合、スパイの一人勝ちになる。

なので、スパイ以外のプレイヤーもある程度フワフワした会話をしないといけないってわけだ。

このフワフワした感じは良いね。

正体隠匿系でありながら、変な緊張感が無くて大変よろしい。