一人だけ居場所を知らない「スパイ」が会話を合わせる!
ザ・パーティーゲーム。
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全員に同じ場所が書かれたカードが配られるのだが、そのうち1枚には「SPY」としか書かれていない。
この「SPY」役は皆の会話から、場所を予想して話を合わせていく。
似たルールで、オインクゲームズの「エセ芸術家ニューヨークへ行く」がある。
あれの会話版だ。
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最初スパイが不利過ぎるかと思ったけど、そうでもない。
あまりにド直球な会話ばかりしていると、スパイが「場所がわかった宣言」をして場所を指定。
これが正解だった場合、スパイの一人勝ちになる。
なので、スパイ以外のプレイヤーもある程度フワフワした会話をしないといけないってわけだ。
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このフワフワした感じは良いね。
正体隠匿系でありながら、変な緊張感が無くて大変よろしい。