シカゴ証券取引所
ミニマルな株取引。
いや、株ゲームに分類するのも、はばかられるぐらいシンプル。
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タイルの山を円形に配置する。
それらのタイルのどれかにミープルを置いてゲームスタート。
手番のプレイヤーは1~3歩ミープルを動かす。
そして、ミープルの前のタイルと後ろのタイル2枚のうち1枚を自分のものに、1枚を捨て札にする。
捨て札にしたタイルの株価が1段階下がる。
ちなみに、このゲームで株価が上がることはない。
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タイルの山が残り2個になったらゲーム終了。
自分が取った全タイルの価値を合計して勝負する。
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今回4人プレイだったのだが、ちょっと多すぎた。
1順する間に状況が変わり過ぎるので、その場その場で最善と思われる手を打つしかない。
ちょっと抜けると3人に叩かれるしね・・・
基本的には二人用のゲームな気がする。