Skip to content →

タグ: ゴールド

ゴールド(クニツィア)

Gold

評価:6/10

ゴールドラッシュがテーマのクニツィア神経衰弱。
新作みたい。

テーブルに散らばった円形のカードを2枚めくる。
同じ絵を揃えるわけじゃなくて、めくったカードの種類に応じて処理が変わってくる。

カードには「鉱夫(2~5)」「金塊(1~5)」「ダイナマイト」がある。

金塊と鉱夫で、鉱夫の数字≧金塊の数字だと金塊ゲット。
なのだが、鉱夫にはプレイヤーカラーがあって、金塊を獲得するのはその色のプレイヤー。
金塊を獲得した鉱夫も捨て札になるので、他プレイヤーの鉱夫だったら小さい金塊を掘らせて帰ってもらえば良い。

鉱夫と鉱夫だと、ケンカが起こって数字が小さい方が捨て札になってしまう。
ケンカに勝った方は場に残るので、こいつが手当たり次第に他の鉱夫をなぎ倒していく状態が発生する。

ダイナマイトはもう一方のカードもろとも捨て札にしてしまう。

めちゃくちゃ面白いわけじゃないけど、普通の神経衰弱よりはドラマや駆け引きがあって面白い。
箱がすごい小さい(4cm×5cm×5cmぐらい)ので持ってても良い気にさせてくる。

ゴールド(ラベンスバーガー)

評価:4/10

金鉱から金を掘り出して、自分の家に保管。

盗賊や他プレイヤーの攻撃に気をつけて!

88年。

ダイスを振って、自分のコマを動かしてタイルの上で止まったらめくって獲得!

盗賊だったら、ダイスバトル!

買ったら得点、負けたら金塊を奪われちゃう。

あと、他プレイヤーのマスに入ってもダイスバトル!

数字がデカイほうが相手の金塊を全部奪う。

ダイスの1が出ると汽車が進む。

これがタイムリミットになっている。

しかも、汽車に轢かれると脱落!まぁ、よっぽどじゃないかぎり起こらないけどね・・・

まぁ、時代相応の古臭いゲームだね。

なんか、日本の輸入元がルール変えてるみたいだけど・・・何が変わっているのかは不明。