ルール地方の炭鉱の歴史。
石炭3部作の2つ目。
1つ目が「ルール石炭輸送」。3つ目が「ハスペルクニヒト」。
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5ラウンドしかなくて、各ラウンドで基本的に2アクションずつしか出来ないのでゲームを通して出来るアクションは10アクション(+α)のみ。
そう聞くと、サクッと終わりそうな気がするが・・・
ルールライティングの問題もあるが、不必要にルールが多い!
ルール最後に、「〇番と〇番のタイルはフェイズの流れ上、実質意味のないアイコンが描かれてるよ」みたいなのが書かれていて、付け焼刃感が半端ない!
とにかく、ごてごてしていて遊びにくい遊びにくい。
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雰囲気は良いし、ゲームとして壊れていることは無さそうなので、長時間ゲームが苦にならないなら遊んでも良いかもしれない。
ただ、プレイ済みの人がいないとモタツクので注意!