ジョイントパズルゲーム。
木のバランスゲーム「アルボス」と同じメーカーの作品。
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8個ある土台同士を棒で繋いでいく。
棒はスムーズに回転するようになっているので、序盤は自由にグネグネ動かせるのだが、徐々に固定されていく。
そうこうしているうちに、手に取った棒が配置できなくなったプレイヤーから脱落して、最後まで残ったプレイヤーの勝ち。
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今回、バリアントルールの「数字による配置制限」を加えてプレイ。
繋ぐ土台同士の数字の和か差の数字が書かれた棒しか配置できない。
1とか2みたいな数字ルール的に置きやすい棒は長いので物理的に置きにくくなっている。
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新鮮なプレイ感のゲーム。
グネグネと積み木を動かすのはなんとも楽しい。
タイトルや、パッケージがサイバーだけど、どちらかと言えば有機的な印象。
これは、テーマ付け失敗じゃないかな?