子供のカンニングがテーマ。
6枚だけのタイルで行う記憶とブラフ。
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1~6が描かれたタイルを1枚ずつ表向きに配り、記憶してから裏向きにする。
余ったタイルも場に裏向きで置いておく。
手番ではダイスを振って、出た目のタイルと交換する。
間違えた交換だと思ったら、正解のタイルをめくって証明。
手番プレイヤーが失点を食らうのはもちろんなのだが、交換されたプレイヤーも失点を負う。
この両成敗がミソで、交換されそうになったら「違う違う!絶対違うって!」と拒絶!
まぁ、正しかったとしても「違う違う!」っていうんで、終始拒絶!
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自分のタイルは常に確認できるんで、自分のタイルの目が出たらタイルを公開する。
奇数回目は時計回りにタイルを回すだけなのだが、偶数回目だと早叩きで一番遅かった人が失点。
記憶している人ならダイス目が出てすぐに叩いても良いわけだが間違えていると失点を食らう。
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プレイ前は6枚ぐらい覚えれちゃって、ゲーム終わらないんじゃない・・・と思ったが間違える間違える・・・
頭ユルユルおじさん同士で遊ぶのが良いだろう。
場にタイルが余る方が、フワフワ感が増すので4人プレイぐらいが丁度良さそう。