クニツィアが作った「ダイスビンゴ」。
2017年。
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ダイスは特殊ダイスで6つのアイコンが書かれている。
が、通常ダイスでもシステム的には全く問題ない。
代表者がダイス2個を振り、全員が出た目を隣り合うマスに書き込む。
最初に1マス埋まっているので、12ラウンドで25枚すべてが埋まることになる。(変な埋め方をしていると埋まり切らないが・・・)
縦横斜めの列で、1ペア、スリーカード、フォーカード、ファイブカードを作って得点。
何も役が出来ないブタの時はー5点なので避けたいが、隣り合う場所に書くっていう制限が邪魔してくる。
また、斜めは得点が2倍なのだが、重視し過ぎるとその分ブタ列も増えがちに・・
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「ダイスビンゴ」と比べると、それぞれの魅力があるが、後発だけあって「クリスクロス」の方が工夫がありプロが作った印象を受ける。