ネドゥーサ風のインドの神「カーリー」から宝石を盗む。
ランドルフ作の古めのバーストゲーム。
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カードめくりで神殿の奥へ進んでいく。
奥へ進むほど、たくさんの宝石が手に入る。
欲張りすぎてバーストカードをめくってしまうと、何ももらえない上に持っている宝石の4分の1を失うことに。
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だが、めくるのをやめて引き返すと言って素直に引き返せるほどランドルフは甘くない。
左隣のプレイヤーから順番に「後を引き継ぐ」かどうかを聞いていく。
誰かが「引き継ぐ」と言った場合は、手番プレイヤーに引き継ぎ料を支払ってさらに奥へ進むことに挑戦できる。
この引継ぎが起こると、手番順がスキップされるので、時には確率的にきびしくても勝負しないとゲームに参加できない。
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あと、山札のどこかにカーリーの眼が開くカードが紛れていて、これがめくられると、ゲームはさらに激しいものに!
罰則も報酬も倍に!
これによって、逆転を狙える状況に!強引だが、バーストゲームなので良し!
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2枚目のカーリーの眼がめくられると、そこでゲームが終わる。
2枚目のカーリーの眼をめくったプレイヤーは強制脱落。
ダントツトップでも油断できない。
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時代を感じさせないバーストゲーム。
今でも十分通用する面白さ。