「カーソンシティ」のカード版。
クワインドゲームズの小箱第2弾。第1弾はなんだったんだろう?
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ボード版の記憶は「決闘があったなぁ・・・」ぐらいの曖昧なものだが・・・
得点計算部分ぐらいしか共通点はないんじゃなかろうか。
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ラウンド毎に4枚の土地カードと1枚の人物カードが場に並べられる。
各プレイヤーは1~9のカードセットを持っていて、ここから1枚を同時出し。
数字が大きいプレイヤーから場のカードを1枚ずつ獲得していく。
9ラウンドでカードを全て使い切ると1時代終了。
2時代でゲーム終了。
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土地カードは自分の前に並べていく。
建物には「周りの空き地毎に1点」「周りの山1つ毎に2点」等の得点条件があるので、それに合うように配置していく。
土地カードは8×8に収まるように配置しなければダメで、重ねて置くのも条件があって、徐々に配置が悩ましくなってくる。
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人物カードは様々な能力や得点を得られる。
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カード配置パズルのソロプレイに、バッティング的なクローズビッドでインタラクションを付けてきた。
新鮮味は無いけど、組み合わせとしては上手く遊びやすいゲーム。