カルカソンヌの「Around The World」シリーズ第二弾。
今度は金鉱。
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「南洋」に比べると、ルールは基本カルカソンヌに近い。
特徴は持ち駒が4つしかないって所。
しかも、「南洋」のように未完成の駒を回収できない。
死に駒を作ることが命取り。
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駒を使わないでも得点できるテント駒っていうシステムが加わっている。
通常の駒を置いた時はテント駒を使えないので、即得点ばかり狙っているとテント駒を使えない。
だけど、下手に大きな都市や道を狙うと殺されちゃうよってわけ。
テント駒を使うと、駒を使わずに得点を得られるので、タイルを他プレイヤーの妨害に使いやすくなっている。
そんなこんなで、基本カルカソンヌよりも多人数向けになってるっぽいよ。
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タイルの構成も基本に近いので、良い感じございます。