自動車産業テーマの経済ゲーム。
ワレス作。
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大衆車・中級車、高級車を時代の流れで変化する需要に応じて供給してお金を稼ぐ。
需要を超える量を生産すると無駄になってしまうので、良く考えて生産しなければならないわけだが・・・
需要量はラウンド毎に各自に配られるタイルで決定される。
自分のタイル以外を見る手段はないので、結果、期待値周辺で計算するしかない。
個人的に、このランダム性が合わなかった。
「ティナーズトレイル」でも感じたワレス的なランダム性。
細かい計算させといて、最後はめくってドンかよ!と感じてしまった。
ただ、自転車産業黎明期のロマンは感じられる。