EUの加盟国を増やすことを目指す。
コロヴィーニと「傭兵隊長」のデザイナー。1998年。
持ち駒を置いていってエリアマジョリティ。
エリア毎にEUに加入させるのに必要なコマ数が決まっている。
その数に達するように皆で協力するのだが、誰と組んで達成するかを決めるのは交渉。
と言っても、そこまでドロドロした交渉にはならない。
得点や状況が丸見えなので、みんなでバランスを取り合うマルチ味と、それを粉砕する握り競りによる大量得点&失点。
ゲームとしての完成度はイマイチだけど、ここから他のゲームに繋がったと思われるアイデアがいくつかあったりして、ゲーム源流を巡る旅としてはプレイして損はないかも。(他の引用元があるかもしれないが・・・)