エンデバー

エンデバー：エイジオブエクスパンション

Published 2021年4月18日

評価：6/10

新版「エンデバー」の拡張セット。
建物タイルと地域カードを総入れ替え。

「エンデバー」は毎回、序盤から中盤にかけて「めちゃくちゃ面白い！」となるのだが、徐々に選択肢が無くなっていって「最後は殴る以外やることない！」となる。
この拡張で、そこら辺が解消されるのかと思ったのだが、結果は「変化なし」！

新建物による「砦構築」で攻撃されにくくできるのだが、同じく新建物の効果の「徴兵」によってディスクが多く手に入るようになっているので、結果トントンになっている。

3人プレイか、4人で広いマップで遊ぶぐらいが僕の好みなのかも。

新版「エンデバー」についている拡張要素だけでも十分なバリエーションがあるので、この拡張まで必要になるのはよっぽどの「エンデバー」好きだけだろう。

新建物の裏面が基本建物になっていて、基本の建物タイルを捨てれば箱に全部が収まるようになっているのは良い！

Published 2018年9月25日

評価：6/10

４人以下用マップと拡張ルールが付いた新生「エンデバー」。

コンポーネントが豪華なキックスターター版。

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旧版は発売当初にやって中々面白いと思ったのだが、そこまで印象に残っていなかった。

今回、改めて遊んでみると、古さを感じさせないアクション選択システムが新鮮でとても面白い！

「当時の自分は見る目が無かったなぁ・・・」と思って終えた拡張無し３人プレイ。

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続いて、５人で拡張ルール入りで遊んでみたのだが、高評価で無かった理由がわかった。

終盤、やることが無くなって、どうしても殴り合いになってしまう。

得点も丸見えなので、互いに調整して、それを抜けたプレイヤーの勝利となる・・・

特に今回、略奪が強化されたり駒の再利用ができる拡張が入ったのも原因だろう・・・

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拡張ルールは１５種類の中から３種使う形式なので、好みのものを選べば面白くなるかも。

Published 2012年7月10日

評価：6/10

アイコンが素敵。

要素が多いのに、すっきり頭に入ってくる。

例外処理もほぼ無いし。

時間もインスト込みで２時間ぐらい。

僕の序盤のプレイングがアホ過ぎて、ゲームを十分に楽しめなかったのが残念。

もう一回やってみたい。多分、評価上がる。