表情や声で感情を表現。
ドイツ年間ゲーム大賞子供部門ノミネート。
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親が自分だけカードを見て、そのカードに描かれたキャラクターの表情を自分の顔で表現。
山からカード6枚を加えた7枚の中から、子が正解を予想する。
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たまに声で表現する場合もあって、その場合はイラストの動物(や物体)の真似ではなく、感情を声で表現しなければならない。
言葉もしゃべってはダメなので、顔で表現と同じぐらい難しい。
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「そんな顔してどうしたの?」と似たゲームだが、お題がイラストなので、感情が誇張されていて演じやすくなっている。
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普段、感情を出さない人が変な表情をしたり、騒がしい人が真顔になったりするのを見るのは面白い。
子供部門ノミネートだけど、大人だけでやっても十分面白いパーティーゲーム。
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個人戦と完全協力のルールがあるんだけど、真剣に争うようなゲームじゃないので完全協力ルールの方が良さそう。
版によって、メインルールをどちらにしてるか違うみたい。