2つのイラストを一言で表す連想ゲーム。
フランスのゲーム。
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1~7のタイルの周りにイラストカードを並べる。
ここから2つを指定されて、それを一つの単語で表す。
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こういうゲームは大体1人が出題者となって他が回答者になるが、このゲームでは全員に一つずつお題を与えられて、思いついた人が出題者となるっていう緩いルール。
これが緊張感を緩和していて、心地よいプレイ感を生み出している。
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お題の2つの数字は隣のプレイヤーが3つの選択肢から1つを選ぶ。
渡されたお題が「難し過ぎる!」と感じたら、「それならお前が考えてみろ!」と突き返せる。
これによって、程よい難易度のお題が生まれるようになっている。
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堅苦しくない雰囲気を作り出す工夫が素晴らしい。
箱絵から面白さが全く感じられないのが残念。