コンテンツへスキップ →

タグ: アッシリア

アッシリア:セカンドエディション

評価:6/10

アッシリア」を今風にリメイク。
元のデザイナーであるオルネラに加えて、西フランク王国シリーズのデザイナーコンビもクレジットされている。

色々と要素が追加されている。

ジックラトに能力が追加された。
4種類の能力があり、ラクダアクションのコスト効率が良くなる。

農民と船の駒の追加。
農民は資源供給をワイルド扱いにしてくれて維持が容易になる。
船は他プレイヤーが居る川マスを通過するのに使える。

神官への賄賂が、他文明への貢物になっていて、それ用のリソースであるゴールドが追加された。

資源カード獲得&手番順決定の競りが一発決定では無く、勝利点を支払うことで追い出せるところてん競りに変わった。
あと、資源カードとセットで特殊能力カードも獲得できるようになった。

井戸が各自3つまでしか建てられなくなった。
井戸の建設時得点もなくなったが、ラクダ所持数の最大値が増えるので、井戸を建てることは大事。

色々と要素は追加されているんだけど、得点源は同じ。
各要素にトッピングが施されているけど、これが奥深さを生み出すというよりは、煩雑さを増しているだけに感じられた。(単純に良いと思ったのは競りの変更点ぐらいだろうか)

色々と抜け道が用意されたことで、元版よりも家の維持が簡単になっていて、その緩さも個人的にはマイナス。
オルネラだけで作っていたら、ここまで緩いプレイ感にはならないだろうから、他2人のデザイナーの影響が大きそう・・・

キックスターターで出資募集中みたいなので、これからの調整に期待したい。

コメントは受け付けていません

アッシリア

評価:6/10

3歩進んで2歩下がる拡大再生産。

家を置くことで、どんどん領地を広げていくのだが、毎ラウンド各家に食料を供給しなくてはイケナイ。

毎ラウンドもらえる食料の量は増えないので、どこかしらで頭打ちすることになる。

さらに、数ラウンド毎に洪水が起こり、川の上にある家は全滅する。

たぐい稀な撲滅っぷり。

ルール量はそこそこあるし、4人だと90~120分はかかる重量級だが、得点バランスは良くダレることはない。

ただ、弱者救済は一切無い厳しいゲームなのでお気をつけください。

これぞイスタリの佳作!

と太鼓判押しときます。

コメントは受け付けていません