羊の数が徐々に大きくなるように出していく。
「ひつじがいっぴき、ひつじがにひき、ひつじがさんびき・・・」
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子供向けゲームかと思ったけど、ゲーマーもゴニョゴニョ考えられる余地を残してくれている。
あえてパスをして、次の手番に一気に全部出すのを目指したり、次のプレイヤーが上がりそうなら1を出して場をリセットしたり。
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カードに数字が書いてないのだが、確かにこれは書かないほうが良い。
小さい子供は指差しながら「1,2,3,4・・・」って数えるだけでも楽しめそう。
絵本の魅力を損なわないように丁寧にカード化されたのがわかる。
ゲームデザインも去ることながらプロダクトデザインが良く練られている。素晴らしい。