怪盗となってパリの街を暗躍。
バースト&マジョリティ。
手番プレイヤーはカードを1枚ずつめくってボード上に左詰めで置いていく。
矢印アイコンのカードがめくられるとトークンがボード右端から左に進んでいく。
トークンがめくったカードに触れてしまうとバースト。
その前にめくるのをやめれば、めくったカードから何枚か選択して獲得できる。(獲得できる枚数はめくった枚数に応じて増えていく)
ボード上に残ったカードは、時計回り順で1枚ずつ獲得していく。
この時、1枚ずつ獲得「しなければならない」っていうのが特徴。
カードの中には警報マークが描かれたものもあって、同色のカードに警報が3つ揃うとバーストで全て捨て札になってしまう。
ゲーム終了時に、色ごとにマジョリティ得点。
シンプルなゲームなので普通に面白そうなのだが・・・どうもバーストとマジョリティの相性が悪く感じた。
めくるかめくらないかの判断の前に、「これを取ると、あいつがこれをとって・・・」みたいな確認が入るのが興を削ぐというかなんというか・・・
僕が勝手にバースト部分に注目しすぎたのが問題だったのかもしれない。