「ヌースフィヨルド」に4つのデッキを追加したビッグボックス。
今回はビッグボックスで新たに追加された「ベセーケンデ」デッキでプレイ。
新リソースのゲストが追加。
木2個や魚3この代わりになったり、船に乗せることで魚分配量が増えたり、最終的に所持することで得点になったりする。
相変わらず建物のカードテキストは煩わしいが、ベースシステムがシンプルなので許容できる。
リソースの種類は少ないが、それぞれの取得方法に工夫があり一筋縄ではいかない面白さ。
ボードゲームメモ
「ヌースフィヨルド」に4つのデッキを追加したビッグボックス。
今回はビッグボックスで新たに追加された「ベセーケンデ」デッキでプレイ。
新リソースのゲストが追加。
木2個や魚3この代わりになったり、船に乗せることで魚分配量が増えたり、最終的に所持することで得点になったりする。
相変わらず建物のカードテキストは煩わしいが、ベースシステムがシンプルなので許容できる。
リソースの種類は少ないが、それぞれの取得方法に工夫があり一筋縄ではいかない面白さ。
今秋発売予定の「サーモンデッキ」の一部をソロプレイ用に公開。>こちら
ソロプレイ自体未プレイだったので、この機会にチャレンジしてみた。
「ヌスフィヨルド」は各デッキを1回ずつ遊んだぐらいなので、違いはそこまでわからないけど、備蓄エリアだったり持ち資材の増減タイミングが大事になるカードが多かった。
ソロチャレンジ用にやりごたえがあるカードをチョイスしたのかな?
ソロプレイは、赤ワーカーと青ワーカーを使い、
奇数ラウンドは赤ワーカーを使い、偶数ラウンドは青ワーカーを使う。
つまり、前ラウンドに自分で置いたワーカーが邪魔をすることになってくる。
ソロプレイワーカープレイスメントのパズルのやりごたえが増していて上手い。
ウヴェは早い段階からソロプレイ対応のゲームを出し続けてるだけあって、ソロでも面白いゲームが多いね。
そもそも、ソロプレイと相性が良いゲーム性なのかな?
ちなみに、得点は37点でした。
「ヌースフィヨルド」の追加デッキ。
異常に小さかった1金の代わりになる金属チップ付属。
2回建築できる能力の長老カードも付いている。
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基本デッキも1種類しか遊べていないので、何が変わっているのかイマイチ不明だが、少し扱いが難しくなっているのかな?
セットデッキにするっていうのは、バランスを維持しつつ拡張を出し続けられる上手いやり方だね。
ワーカープレイスメントの拡張商法でウヴェの右に出る者はいない。
常に2ストライク3ボールから始まる1球勝負の野球ゲーム。
ゲームマーケット新作。
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それぞれデッキから5枚を引いて手札とし、そこから1枚を同時出し。
それぞれのカード数字の掛け算で 「三振」「ヒット」「ホームラン」等の結果が出てくる。
遅いボールは数字が高くなっていて、それに対して大きな数字の強振を合わせると「ホームラン」が出るし、それを読んでボール球(数字は0)を出していれば三振を取れる。
手札は全て使い切るまで補充が無いので、出したくないカードもいずれ出さなければならず、いつ出すかの心理戦!
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システム的にはジャンケンと大差ないのだが、テーマ付けが上手い。
カード名称や構成が上手くて、ピッチャーとバッターの読み合いが上手く表現されている。
僕は野球への思い入れが皆無なのでイマイチ楽しめなかったが、
野球ファンの人はすごく楽しめそう。
スウェーデンの漁業がテーマのワーカープレイスメント。
ウヴェのエッセン新作。
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かなりオーソドックスなワーカープレイスメント。
膨張方向にあったウヴェゲームが一転、要素を絞って来た!
リソースは3種しかないし、ワーカーも3つ固定。
特殊効果を持った建物や長老も不用意に増え過ぎない。
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リソースの1つである魚の取り方だったり使い道にひねりがあって、これが「平凡なワーカープレイスメント」では無いものとしている。
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最近のウヴェ重量級は合わないので敬遠していたのだが、今回は良い!
久々に手に入れたいと思わせてくれた。
逆に、ウヴェ重量級好きの方々には物足りないのかも・・・
シンプルなクローズ競り。
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毎ラウンド、1枚ずつめくられる競り対象に対して、全員が手札から1枚ずつお金カードを出す。
一番高額なお金カードを出したプレイヤーが競り落とす。
競り落としたプレイヤー以外が出したお金カードは手札に戻る。
競りって言うよりバッティングゲームって印象の方が強い。
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そんな競りをひたすら繰り返して、全員のお金が尽きたらゲーム終了。
競り落としたカードにセットコレクションボーナスを加えて得点勝負。
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ルール聞いた通りのゲーム。
これと言ったひねりはないので、理解は容易だが驚きもない。
両面仕様カードのめくりに賭ける。
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各自の山札を無くすことを目指す。
山札の一番上のカードを3つある捨て札のどこかに置くのだが、この時捨て札の数字よりも1つ大きいか1つ小さいカードしか置けない。
そうやってどんどん減らしていくのだが、もちろんどこにも置けない場面が発生する。
そんな時はパスだ。
だが、パスは2回連続で行えない。
じゃあ、どうするか。「ヌアムート!」と叫んで、カードを裏返す。
裏返して数字が変化。置けたらセーフ、さらに追加手番可能。
変化しても置けなかったら一番多い捨て札を受け取って勝利が遠のくって具合。
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カードが出せる状況でもパスができるので、他のプレイヤーに強制ヌアムートさせることが可能。
でも、ゲーム的にはそんな妨害ばっかり考えずにテンポよくパーティープレイの方がよさげ。